「富士山と歩く」歴史探訪ウォーク 実施報告
静岡県富士市の富士川地区には、かつて旧東海道の富士川渡船場があり、間宿岩淵が置かれていました。
富士市商工会観光部会は、
富士川観光ガイド協会の協力、富士市の後援を受け、平成29年2月23日(木)「富士山の日」に、旧東海道沿いの史跡を巡る歴史探訪ウォークを行いました。
当日は雨天となったため、ウォーキング出発の前に、室内でのガイドに時間を多く配分しました。
(
富士川観光ガイド協会 林由雄副会長が、富士川ふれあいホール研修室内で史跡ガイド)
参加者の方々には、雨天の中ながら、小休本陣常盤邸をはじめ、
様々な史跡をご覧いただくことが出来ました。
(
富士川ふれあいホール内にある、富士川の舟運に使われていた高瀬舟(再現))
(古谿荘(非公開)を敷地外から眺める)
(小休本陣常盤邸
場所はリンク先地図の◆7番。
解説はリンク先◆7番。)
(身延みち道標
場所はリンク先地図の◆10番。
解説はリンク先◆10番。)
(2月23日には観覧車「Fuji Sky View」が開業。)
(富士川渡船場跡 角倉了以紀功碑 渡船「上り場」常夜燈が残る
場所はリンク先地図の◆14番。
解説はリンク先◆14番。)
(昭和天皇歌碑
場所はリンク先地図の◆16番。
解説はリンク先◆16番。)
当日は雨天ながら、14名の方々にご参加いただくことが出来、また富士川観光ガイド協会の斉藤隆久副会長・林由雄副会長のすばらしいガイドにより、参加された方々にお楽しみいただくことが出来ました。厚く御礼申し上げます。
(富士市商工会観光部会)